2024/09/09
パケ学
こんにちは!
「オモイ」を「カタチ」にするパッケージ会社、川田紙工です。
今回は最近お客様からのお問合せの多い、丸みを帯びたパッケージについてご紹介します!
丸みを帯びたパッケージは全体的に柔らかさがでて、かわいらしいパッケージになっています。そこに注目してご覧ください。
目次から気になるパッケージへ飛ぶことができるので、ぜひご利用ください。
詳細:蓋部分はピロー型といって枕の形になっています。一方、底の部分四角形になっているおかげで多くものを入れることができます。さらに、自立できるようにもなっています。
さらにパッケージの上部に丸穴が開いており、そこにひもやフックを通すことによって吊り下げが可能になります。
内容物:お菓子、タオル類
▼展開図
詳細:団子に似た形から団子型と名付けました。とてもかわいらしいパッケージになっています。今回は9月ということもありお月見のシーズンなのでパッケージのデザインも写真の通りにしてみました。糊いらずでコストも抑えられます。
開けるとこんな感じです。
内容物:お菓子全般
▼展開図
詳細:見た目が本のような形で背表紙のラウンドの部分が特徴的で目立ちます。また、このパッケージを横に並べることで本らしさがさらに増します。ギフト箱によく使われています。
並べてみると本そのもの!
内容物:紅茶やお茶のパック、小物
▼展開図
詳細:斜めにねじった形状のパッケージです。通常のキャラメル箱と比べて、折罫で曲線を作ることでアイキャッチ効果につながり魅力あるパッケージになります!
内容物:化粧品のボトルなどの商品
▼展開図
詳細:筒状のパッケージになっています。このパッケージは平巻紙管というものであり、紙を筒状に何重にも丸めた紙管のことです。紙が何重にも重ねあわされているので耐久性は高いです。
いかがでしたでしょうか。
今回は5種類の丸みを帯びたパッケージについてご紹介しました。
ご興味のあるパッケージがございましたら、形状からご提案させていただきますので、ご
検討の際にはお声がけください。
ご質問やご相談から承っておりますので、ページ上部のWebお問い合わせフォームや
お電話(06-6910-5751)から、ご連絡をお待ちしております。
よろしくお願いいたします!