2023/07/12
ブログ
こんにちは、濵田です。
夏です。
皆さんのアイランドはどこでしょうか。
私のアイランドは冷房が効いた部屋のお布団の中です。涼しい中であえて掛け布団を被るのが好きです。
前回紙の価格計算について触れましたので、今回はヤツについて話したいと思います。
今回は少し文字多めになりますが、振り落とされないように頑張ってください。
紙の計算は2つあり「連量計算」と「価格計算」があります。
連量計算は、紙の重さを導き出すものです。
価格計算は私の敵です。
ヤツに行き着くまでに紙を知る必要があります。
まず、一口に紙といっても様々な種類があり、洋紙と板紙に大別できます。
洋紙 … チラシやポスター、包装紙などに使用されている比較的薄い紙。
板紙 … 各種パッケージや台紙などに使用される比較的厚い紙。
上記から更に上質紙や更紙、段ボールなどに分類されていくわけです。多いですねぇ!
そして紙の取引上の単位「連」、紙の厚薄を1平方メートルで表した数値「米坪(g/㎡)」
紙を1連あたりの重さをkgで表したもの「連量(kg)」、用紙のサイズ「m×m」を式に当てはめて
計算をしていきます。
???????
「なるほど、わからん。」そう感じましたね?同志よ…。
計算自体は足し・引き・割り・掛け算の簡単なものなのですが、数字がいっぱいでなんだか難しく考えてしまいます。頑張って苦手克服中です。
これをやりだしてから、電卓を叩くスピードが上がりました。
全部を書くとなると冊子並みに情報が多くなってしまうので、ここまでにします。
次回詳しくかもしれませんし、しないかもしれません、次回の濵田に乞うご期待。
それでは外に出た瞬間に風が強すぎて、前髪オールバックにならないようにお気を付けください。