こんにちは！
「オモイ」を「カタチ」にするパッケージ会社 川田紙工のシバタです。

最近はあたたかくなったり、寒くなったりで服装を迷ってしまいます。
ゴールデンウィークもそろそろ迎えるということで、予定をたくさん入れ充実した連休にしていきたいです。

弊社では月に1回、「全体会議」という全社員が集まって1つのテーマについて意見を話し合う時間を取っています。
他部署の人や、普段関わっている人とともに価値観や考え方を共有することで、自分では考えつかなかった発見や学びを普段の仕事につなげていくことが大きな目的となります。

弊社は４月から新しい期が始まるのですが、今月のテーマは先期１年間で考働指針を実践できていたのかというものでした。
考働指針とは、経営理念をもとに行動していくうえでの判断基準を分かりやすく示したものです。弊社の考働指針は「常に感じ、常に考える」というもので以下の写真が経営理念と考働指針をです。

なぜ考働指針は考動指針ではないのかというと、常に考えながら人のために行動していくということから「動」ではなく「働」になっています。
振り返ってみると、４月より３年目になる私は新しいことを挑戦していくということができていなかったなと感じ、さらに自分中心の考えになってしまい、お客様にどうしたら喜んでもらえるかや、どうしたら興味を持ってもらえるかという考働が欠けていたなと思いました。

先期はオリジナル紙製品の開発が１つもできなかったということがありました。それはお客様が使っていることを想像して深く考え作ることができていなかったのだと思います。今期は紙製のガラポンをゴールデンウィーク頃に商品化予定です。さらに紙の特徴を生かした紙ならではのオリジナル製品を積極的に作成していこうと考えています。他にSNSでは、より皆様に楽しんでみてもらえるように、また見たくなるような投稿をしていきます。そのことを実現するために、やはり新たな商品の開発が欠かせないので、いち早く新製品を売り出せるよう注力していきます。

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