2022/07/29
ブログ
こんにちは!
最近、休日は自動車の教習ばかりでつまらない1日を過ごしているシバタです。
今回のブログでは、大阪府中小企業家同友会という団体が主催している社外研修から学んだことを実際に社内でどう実践しているのかについて話していきます。
中小企業家同友会とは中小企業経営者の経営について学びあう会です。そこに川田紙工も加入しています。
まずはPREP法について学びました。PREP法とは「結論(Point)→理由(Reason)→具体例(Example)→結論」の順番で話を展開することです。
この方法を用いることで要点がわかりやすくなり、相手にうまく伝えることができるようになるそうです。
この研修を受けてから、PREP法を意識しているものの、まだ癖で理由から話してしまうケースが多く、自分が何を結論に話しているのかわからなくなる時があります。
早く直さないといけないですね。
次は電話対応について学びました。電話対応は私が一番苦手な分野です。
入社間もないときには電話を受けても何かの情報が抜けていたり、声のトーンが低く、相手に対する印象がよくなかったと思います。
しかし研修を受けてから、電話の際どのような情報が必要なのかを取捨選択できるようになりました。
それができたことにより、以前よりお客様の電話の対応に自信がつきました。
まだ情報を聞きそびれて迷惑をかけることがあるので、さらに電話対応の仕方の改良をしていきたいです。
社外研修はまだ約2か月間あるので会社で使えるものがあればすぐそのことを実行に移し、会社や先輩の役に立てるように頑張りたいです。
ちなみに、社外研修で知り合った人とつい最近飲みに行くことができ、楽しい時間を過ごせました。ありがとう研修!