2022/09/15
ブログ
9月5日から9日まで桃山学院大学3年生のKくんがインターン生として来てくれました!
お客さんとの打ち合わせやCADを使った図面作成、アイデア出しのブレスト、
工場の作業を手伝ってもらいました。
週明けの全体朝礼で製造部トムソン課のリーダーが
「インターン生の子がたった2日間の中でどうしたらもっと早くできるようになるか、
上手くできるようになるかを試行錯誤しながらやっていて、その姿が楽しそうに見えた。
自分もかつて持っていたそういう楽しさを忘れていたけれど、Kくんのおかげで思い出せた。」と
おっしゃっていました。
だれかが挑戦している姿を見ると、刺激をもらえます。
Kくんの行動はまさに川田紙工の考働(行動)指針「挑戦しているか?
率先してトライ&エラーを繰り返し、その経験から気づきや学びを得ることで成長できているか」に
当たるものだったのではないでしょうか。
帰り際にKくんにたのしかったです!と言ってもらえて、我々もうれしかったです。
今回のインターン実習を通して、社員それぞれがいつもやっている仕事を見直したり、
教えることでさらに理解したり、気づきがあったりしました。
お互いにとっていい時間になっていたらいいなと思います。
これからもKくんの未来を応援しています。