こんにちは！「オモイ」を「カタチ」にするパッケージ会社、川田紙工です。
今回は、持ち手のあるバッグ型パッケージを集めました。
お菓子やアクセサリーなど入れられるものはさまざま。
おみやげやプレゼントなどにおすすめのパッケージです。

目次

• 焼き菓子用パッケージ
• 無地ケーキ箱
• 重量タイプキャリー箱
• アクセサリー用バッグ型ケース

焼き菓子用パッケージ

特　徴：本体に手が通る穴をつくることで、面積を増やさずに持ち手ができます。
内容物例：クッキーやマドレーヌなどの焼き菓子

底は箱になっているので、中に入れるものの形を崩さず入れることができます。

底のある封筒のような形です。

無地ケーキ箱

特　徴：ケーキを買ったときによく見る箱ですが、両端にロックがかかっていて簡単には開かない仕組みになっています。
内容物例：ショートケーキ、プリン、ドーナツなど

紙マークの刻印をしています。
トムソン抜き（圧力をかけて紙をカット）するときに
同時に紙マークの型押しができます。
無地のまま、印刷せずに紙マークを表現できるのでコストダウンにつながります。

紙マークとは？

平成13年より、家庭から消費（廃棄）される紙製の包装につけることが義務化。
消費者が簡単に分別できるようにすることが目的。

重量タイプキャリー箱

特　徴：重い物への耐久性があるワンタッチ底に、さらに1枚紙を重ねる二重構造のため、重い物を入れられます。
内容物：じゃがいもやにんじん、たまねぎなど重さのある野菜、漬物など

取っ手のところに折り返しがついているので、手を切る心配がなく安全です。

底が二重になっている形状です。

アクセサリー用バッグ型ケース

特　徴：かばんのような形で、側面がピロータイプになっています。
　　　　ここから内容物の出し入れができます。
内容物例：ギフト用のアクセサリーやハンカチ、リップなど

上部はのりづけされているので、開く心配がありません。







いかがでしたでしょうか。
今回はキャリー箱4種を紹介しました。
ギフトや通販用にいつもとちょっと違うパッケージにリニューアルするのはいかがでしょうか。
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よろしくお願いいたします。