2022/04/22
パケ学
こんにちは!「オモイ」を「カタチ」にするパッケージ会社、川田紙工です。
今回は、本のような形や機能を持つパッケージを集めました。
ちょっと変わったギフト箱をお探しの方やパッケージの面積を広げて、商品の広告や説明を載せたい方におすすめです。
特徴:見た目が本のような形で背表紙のラウンドが店頭で目立ちます。
内容物例:紅茶やお茶のパック、クッキー、チョコレートのお菓子など
印刷面を増やすことで、どこから見ても商品をアピールできます。
また、並べることで本らしさが増します。
取り出し口の形は四角や雲形など、コンセプトに合わせて様々な形に変えられます!
特徴:パッケージ本体に本の表紙のような扉があるので、広告面積が2倍になります。
内容物例:着圧ソックス、フェイスパック、ホットアイマスク、湿布、角質ケアパックなど
扉部分を両面印刷することで、紙の使用面積や糊貼りの作業を削減できます。
パッケージが倒れないように脚をつけているので、自立します。
さらに、上部に丸穴をつけているので、店頭で吊下げることもできます。
お店のスタイルによって、陳列するか、吊下げるかを選べる仕様になっています◎
特徴:スケッチブックのように、パッケージを開いた面に説明を入れることができるので、説明書が不要になります。
内容物例:カード、ボードゲームグッズ、記念品セット、化粧品のトライアルセットなど
中に入れる商品を埋め込む形になるので、フタを開いたときに商品全体が見えるメリットがあります。
ゲーム用カードやトライアルセットなどを入れると、一目で全体が見えるので使い方や説明が分かりやすくなります。
また、記念品を入れると写真を撮ったときにきれいに映ります!
さらに、フタを開く形になるので、パッケージを開ける際に宝箱を開けるときようなワクワク感や特別感を演出できます^^
商品はパッケージに埋め込む形になりますが、指穴をつけることで中のものを簡単に取り出すことができます。
差し込みがあるので、フタの開閉もらくらくです♩
特徴:街中で配っているポケットティッシュより広告面積が広いです。
内容物例:ティッシュ、除菌シートなど
取り出し口を切り取ったところをクーポンやチケット、しおりとして利用することができます。
また、オリジナルデザインや名入れが可能で、中身を入れ替えて長く使うことができます。
メッセージ欄をつくれば手書きで書き込み、お祝いやギフトとして渡すこともできます◎
シンプルな形状なので、組み立ても簡単です。
いかがでしたでしょうか?
今回はBOOK型パッケージを4種紹介しました!
商品のストーリーやコンセプトを伝えたいとき、BOOK型パッケージとの相性は抜群です。
見た目だけでなく機能性も高いので、ぜひご検討ください。
ご質問やご相談から承っておりますので、ページ上部のWebお問い合わせフォームやお電話(06-6910-5751)より、ご連絡をお待ちしております^^