パッケージを作っていくうえで意識していること

こんにちは!
「オモイ」を「カタチ」にするパッケージ会社 川田紙工です。

皆様はどのような正月をお過ごしだったでしょうか。
私はお正月に向けて黒豆を作り、実家に帰り家族に食べてもらいました。
まあまあな出来であったのではないでしょうか。
今回は日々業務で行っている設計において、意識・注意していることを紹介していきます。

図面作成するにあたって意識していることはたくさんありますが、今回は2つ挙げて話していきます。

1つ目は様々な箱の構造や紙の性質を理解し、知識を身に付け、どんなパッケージ作成に対しても対応できるように努めています。
例えばお客様の要望通りの形状にすることが難しかった場合、違った方法で形にしていけないか考えています。この際に構造や紙の知識が多くあると様々なパターンを考えることができ、その中から要望に最適なものを選びお客様に提案するようにしています。

2つ目はお客様のご要望の1歩先を想像してパッケージ作りをしていくということです。
ただ寸法通りに作成するのではなく、そのパッケージがどのように扱われるかを想像し、お客様の要望にそったものと、一部改善した方がよいと思い作った形状をお客様にそれぞれ提案するようにしています。

他にもありますが、私もまだまだ図面作成に関して知識を深めていかなければならないことがたくさんあるので、普段の生活を送る中で身の回りにあるパッケージの構造に注意を払っていきます。

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