2021/09/30
ブログ
こんにちは!「オモイ」を「カタチ」にするパッケージ会社 川田紙工です。
じわじわと肌寒くなってきました。
いよいよ、9月も終わりです。
今月は大学3回生と2回生のインターン生が5日間研修に来てくれました。
箱ができるまでの一連の流れを学び、部分的にそれらを体験してみるというカリキュラムです。
わたしは「箱がどうやってできているのか」、構造の仕組みを知ってもらうフェーズの担当でした。
なるべく、たのしみながら学んでほしいという思いで準備していたので、学生さんから「たのしかった!」、「箱って1mm単位のこだわりでできているんですね!」と言ってもらえてうれしかったです。
また、紙製のノベルティグッズのアイデア出しをするブレストもしたのですが、ふたりとも頭が柔らかく、1つの案を広げた先に出てくるものがおもしろかったです。
いま困っていることや使っているものの話を聞いていると、ふたりの普段の様子や個性も見えてきて、ブレストにはこういう作用もあるのかと発見でした。
今回の研修がおふたりにとって、これからのことを考えるヒントのひとつになっていたらうれしいです!