こんにちは、ハマダです。
「子供は風の子、大人は火の子」と言いますが、幼い頃に比べると確かに寒さに弱くなったなと感じます。
そろそろ電気湯たんぽと毛布には活躍してもらわないといけないので、洗濯していつでも使えるよう準備しておくつもりです。





11月9日（土）・10日（日）に様々な職業体験ができる子ども向けイベント「みらいのたからばこ」に出展しました。
弊社は「紙の箱屋さん」としてオリジナルの宝箱を作る体験をしてもらいました。

初めての子ども向けイベントだったため、「こどもって何が好き？」「最近って何が流行ってる？」「何色が人気？」と、各々幼き頃を思い出しながら話し合いました。

そこで「みらいのたからばこ」と「箱屋」というのを掛けて、「紙の宝箱を作ろう！」となりました。





当日開場直前までこども達は来てくれるのか、楽しんでくれるのかと不安でいっぱいでした。
しかし予想以上に多くの子が参加してくれて、準備した甲斐がありました。

満足そうに作った宝箱を持って帰ってくれるのを見て、参加して良かったなと思います。
組み立て中のジゴク底の説明では、横に座っていた親御さんも「へえ～！」と関心を持ってくれ、親子で箱の仕組みを知ってもらえたいい機会でした。





これをきっかけに、紙やパッケージ関係に興味を持ってくれた子がいたら嬉しいなと思います。
私自身子どもと触れ合う機会も少なかったので、とても良い経験になりました。

次回も参加できたら、今回よりもっと良いものにしていきたいです。
ではまた。





余談ですが、宝箱で一番人気だったのは水色でした。